食べ物と飲み物
ドバイ屈指のベジタリアンレストラン
Fri, April 29, 2022
ドバイで世界各国の味覚と共に美味しい植物性のダイニングを発見しましょう。
ドバイで世界各国の味覚と共に美味しい植物性のダイニングを発見しましょう。
ラソイ・ガー
グジャラートとラジャスタンといったベジタリアン人口が大半を占めるインド西部の州の料理を主に専門とするラソイ・ガー(Rasoi Ghar)は、日替わりのコースメニューをご用意しています。インドのおもてなしを感じられる、様々なスターターからはじまる家庭料理や、日替わりで楽しめるお料理やデザートのセレクションを用意したターリースタイルのメインコースをどうぞ。ガッテ・キ・スブジ(ベスン粉の団子のスパイシーソースがけ)、ダール・バーティ・クルマ(レンティル豆の中に揚げボールを入れた一品)やマンゴ・シリクハンド(フレーバー付きの甘いヨーグルト)といったあまり知られていないスペシャリティをお楽しみいただけます。バール・ドバイ(Bur Dubai)地区にあります。
クアトロ・リストランテ(Quattro Ristorante)
ワイルド&ザ・ムーン
マハラジャ・ボ-グ(Maharaja Bhog)
ゴヴィンダズ
ドバイ唯一のサットヴィックレストラン(ガーリックや玉ねぎを調理に使用するのを控えるアーユルヴェーダのコンセプト)と自負するゴヴィンダズ(Govinda’s)は、幅広いインド料理の他にもベジタリアンバージョンの中華やイタリアンなど、様々なメニューをご用意しています。低カロリー、高たんぱく、ヴィーガン、グルテンフリー、さらにオイルフリーといったオプションなど、様々なダイエットコンシャスな料理をメニューに取り揃えています。高品質の食材と低カロリーに抑えた調理を組みわせたヘルシーな料理が、美味しくないわけがありません。
ランゴリ(Rangoli)
オールド・ドバイ(Old Dubai)地区にあり、ブランチも楽しめて様々なご予算でお楽しみいただけるこのインドレストランは、お1人様わずか25ディルハム(AED)で食べ放題のベジタリアン定食をご用意しています。各ターリーのトレイは小さなのシルバーボウルにイエローダール、ひよこ豆、そしてポテトのカレーといった色鮮やかな料理を少しずつ大皿に載せていただきます。給仕は皿が空くとカレーのお代わりをつぎ足します。焼きたてのパンと共に美味しいソースを手に取って、スパイシーなチャート(軽食)をほおばり味覚を刺激しましょう。
コントワール102(Comptoir 102)

フランス人がオーナーのこのスタイリッシュなオーガニックカフェ&ブティックは、様々なベジタリアン料理、ノンシュガージュース、乳製品不使用のスムージーを幅広く取り揃えています。朝食マニアたちはチアシードプディングのアーモンドミルク添え、ココナッツウォーター、ディーツとオレンジブロッサムを注文すべく我先にと席を取り合います。一方、観光の一日の活力をチャージするためのランチオプションも多数ご用意しています。フェンネル、アボカド、クルミ、アルガンオイル、ヒマワリの種のオールグリーンサラダなどをお楽しみください。
サラバナ・ババン
元々インドのチェンナイのレストランですが、ドバイにいくつかの支店を持つ国際チェーン店となりました。長年にわたり地元で人気のレストラン、サラバナ・ババン(Saravana Bhavan)のお手頃で手間のかからない南インド料理は、ファンを増やし続けています。ベーシックな食堂で舌にピリッとくるスパイシーな南インドのフレーバーのファンは、スチール皿で出てくる本格的なドーサ(米粉の平パン)やイドリ(風味のある米粉のケーキ)に魅了されることでしょう。またその他の北インドスタイルの様々なベジタリアン料理と伝統的なスイーツをお楽しみいただけます。