これがあなたへおすすめの厳選項目です!

アカウントにログインしたり、作成してお気に入りを保存して、あなたに合わせた個別のお薦め情報を受信しましょう。

ログイン登録

ログインして「いいね」する

この内容を「いいね」するためにログインまたは登録

ログイン登録

食べ物と飲み物

「世界のベストレストラン50 - MENA版(2023年)」、第1位はオーファリ・ブラザーズ・ビストロが獲得!選ばれたドバイのレストランを一挙に紹介

Tue, January 31, 2023

「世界のベストレストラン50」が公開した第二回中東&北アフリカ(MENA)のベストレストランに、ドバイの輝かしいレストラン15店舗がランクインしました。ここでは受賞店舗をランキング形式でご紹介します。

「世界のベストレストラン50」が公開した第二回中東&北アフリカ(MENA)のベストレストランに、ドバイの輝かしいレストラン15店舗がランクインしました。ここでは受賞店舗をランキング形式でご紹介します。

第1位 - オーファリ・ブラザーズ・ビストロ(Orfali Bros Bistro)

Orfali Bros Bistronomy
3人兄弟が抱くひとつの夢。オーファリ兄弟の「ビストロノミー」では、兄弟たちの料理への情熱を反映したお料理をご提供できることを誇りとしています。シシュ・バラク・ア・ラ・ギョーザ(中東風にアレンジした牛肉餃子)、サーモンの味噌とクリーミーなタヒニ添え、そしてウーム・サラー・トリジャス(スパイスを効かせたスペイン風フレンチトースト)など、人気料理を始めとしたメニューの全てをトライするために何度も足を運んでみたくなるでしょう。また、地元の農業を支援しているため、メニューには地場産の農産物を採用しています。

第2位 - トレシンド・スタジオ(Tresind Studio)

tresind-studio-jpg
シェフのヒマンシュ・サイニは高級ダイニングスポット、トレシンド・スタジオでの複雑な盛り付け、そして巧みにスパイスを操る特性メニューでストーリーを作り上げています。母屋となるトレシンド・レストランから離れ、隠されたドアの後ろに佇むこの知る人ぞ知るたまり場は、一度に18名しか利用できない特別な空間となっており、数時間かけてドラマティックに展開される贅沢な料理をお楽しみいただけます。斬新でインスタ映えのする料理は見た目だけでなく味も絶品で、季節毎にテーマが変わりますので、ファンたちを退屈させません。本格的な食通にはたまらないレストランです。

第4位 - オシアノ(Ossiano)

Ossiano
アトランティス・ザ・パームのオシアノは、ドバイで最高のシーフードレストランとして4度の受賞歴を誇ります。周囲の絶景と同様に素晴らしいカタルーニャ風シーフード料理をご堪能ください。壁一面に広がる水中の景色は、多くのツアーパンフレットのカバーを飾っています。

第5位 - スリーフィルズ(3Fils)

3 Fils Dubai
ドバイのグルメたちを魅了してやまない地元ブランドの人気店が、MENA版『世界のベストレストラン 50 』にランクインしたのも納得です。同店はまた、ミシュラン・ビブグルマン賞を受賞しました。シックでいてカジュアルな雰囲気、穏やかな港の景色 、そして予約を受け付けないポリシーが相まり、ドバイで最も気取らない華やかなダイニングホットスポットのひとつとなっています。サーモンのカルパッチョ、和牛、寿司、タコの直火グリルなど、和食の影響を受けたモダンなアジア料理をご堪能いただけます。

第7位 - キノヤ(Kinoya)

Kinoya in Dubai
市内でも指折りのエキサイティングなラーメン人気スポット、キノヤはドバイが誇る「ラーメンの女王」として親しまれる地元住民のネハ・ミシュラが実現させた夢です。インスタグラムの @storyoffood を支えるシェフとして、満員御礼のサパークラブの開店から始まり、ドバイに初めてのレストラン出店の陣頭を切りました。常連客たちはネハが作り出す居酒屋の味を楽しむためにキノヤに群がっています。毎日ラーメンを食す、これが驚くべき食通たちの体験に変えてしまう。ここでは麺にいたる何もかもが厳格に守られたレシピに従い、愛情をもって手作りされています。

第10位 - ムーンライズ(Moonrise)

Moonrise-xyz
豪華なアパートメント・コンプレックス、エデン・ハウス(Eden House)の最上階に店舗を構える12名制のムーンライズは、ドバイの本格的な食通を魅了しています。複数の料理が味わえるセットメニューは、料理の内容から出される順番まで、完全なるシェフのお任せコースとなっています。シェフのソルマン・ハッダード率いるダイナミックな若手チームの情熱がつくりだす料理の数々を堪能できる当店は、 ミシュラン星を獲得しています。

第11位 - リーフ・クシヤキ(Reif Kushiyaki)

Reif Japanese Dubai
ズマ(Zuma)などの有名店でのキッチンパフォーマンスで有名となったリーフ・オスマンが独立し、リーフ・ジャパニーズ・クシヤキで喝采を浴びています。ジュメイラ地区のダル・ワスル・モール(Dar Wasl Mall)にあるこのカジュアルなダイニングスポットは、シンガポール風のストリートフードを提供しています。そして味は絶品です。 前菜のスズキの刺身、贅沢な産地直送の和牛「サンド」、絹のように滑らかな自家製ラーメン、そしてボリューム満点のスズキの炊き込みご飯など、なにもかもオーダーしたい気分になるでしょう。全品オーダーしても、決して後悔しませんよ。

第13位 - ズマ(Zuma)

Zuma Dubai
DIFCというドバイの中心地に位置するズマは、ドバイで最も人気の高級レストランとしての地位を長年維持しています。伝統的な和の風味とモダンな調理法を取り混ぜています。銀鱈の味噌マリネ、チリのシーバス、ボストンロブスターなど和食の古典料理を提供するズマは、期待以上のお食事と雰囲気を生み出す評判のある、多数の受賞歴のあるレストランです。

第15位 - ロウ(Lowe)

LOWE in Dubai
おしゃれなオープンキッチン、シンプルな美学、そして中央に配された薪ストーブが表現する調理スタイルの神髄をお見逃しなく。メニューにさっと目を通すだけでは、そのエッセンスを見逃してしまうかもしれません。驚くほど創造力豊かな取り合わせの素晴らしい料理は様々な味わいとジャンルにおよび、また来店したいと思わせてくれます。ロウ(Lowe)は、残り物を使った独創的なメニューで「最もサステナブルなレストラン賞」も受賞しています。 
ロウ
食べ物と飲み物

第17位 - ガイア(Gaia)

Gaia Restaurant Food Dubai
ホスピタリティグループであるブルドーザーのエフゲニー・クージンと、有名シェフのイズ・アニによるコラボレーションで誕生したガイア(Gaia)は、ありとあらゆるものがギリシャで統一された祝いの場です。さっぱりしたスイカのサラダ、燻製したナスのメリジャノサラタ、ブドウの葉のドルマ、焼きフェタチーズなどの前菜はテーブルを和ませ、お好みの調理法で調理される魚料理、ロブスターパスタ、ラム肉のカツレツ等のメイン料理をさらに引き立てます。グループでのお食事なら、まさに魔法がかかる場所、厨房横の下階のシェフのテーブルの予約をお勧めします。

第21位 - LPM

LPM
おそらくドバイで最高の正真正銘の絶品フレンチであり、南フランスへ行ったかのような気分になります。これは、DIFCゲートビレッジにあるLPMレストランについて、多くの人が語る言葉です。ニース生まれのフランスのカフェチェーン姉妹店であるこの上品なレストランは、開店以来数々の賞を受賞していますが、お食事をいただけばそれも納得されることでしょう。フレンチと地中海料理のフュージョンを取り入れ、イタリア料理からも着想を得たニース風のお料理を中心に揃えています。

第26位 - ホウセキ(Hoseki)

Hōseki Dubai
ブルガリ・リゾート内にあるこのレストランは、木製カウンターにわずか9席しか並ばないアットホームなお店で、まさに本格的な和食体験をご体験いただけます。注目すべきは、何といっても複数のコースを用意した刺身料理。シェフが当日の獲れたての魚を見定めたネタを、おろしたてのわさびと一緒にご堪能ください。東京へ行く手間を省きたい、本格的な食通のためのお店と言えるでしょう。

第28位 - コヤ(Coya)

COYA in Dubai

南米のエキゾチックな風味と賑やかな雰囲気が漂うドバイでも指折りのエキサイティングなレストラン、コヤ(Coya)はロンドンでのオープンから2年を経て、ドバイのダイニングシーンで注目を集めています。受賞歴を誇るペルー料理レストランの メニューはタコス、串料理、刺身など南アメリカの伝統料理にダイナミックなひねりを加えたあふれ出す風味をお楽しみいただけます。 

第36位 - 11ウッドファイアー(11 Woodfire)

World Cut Steakhouse Dubai
ジュメイラビーチ通り沿いにあるこのレストランは、温かい焚火に囲まれ集うというコンセプトの下、シックでありながらカジュアルな雰囲気を味わっていただけます。11ウッドファイアーを支えるのは、シェフとレストラン経営者のアクマル・アヌアール。シンプルで自然の風味をふんだんに取り入れた料理をご紹介しています。特別なグリル 技法と様々な薪の種類を使用して調理された料理をご堪能ください。和牛ケバブ、塩漬けした干し草とタマリンドで焼き上げたシーバス、オーストラリア産のTボーンステーキをお試しください。

第44位 - ジュンズ(Jun's)

 juns Downtown
シェフ、ケルヴィン・チェンのフランスでの修行、カナダのルーツ、アジアの伝統を生かしたダウンタウンドバイを拠点に置くジュンズは、一等地というロケーションと筋金入りの血統を誇ります。高級感のあるシックな空間で、北アメリカのほっとする味とアジアの風味を組み合わせたお料理をお楽しみください。 天ぷらとさつまいもの チャート、 彼のこだわりの人参のサイド、 ラブネ そして フリカケ 「ベーグル」、スパイスの効いたガーリック風味の海老と韓国 キムチ の キチディ ライス添え、 マカウソースのロブスターなどが人気料理です。