世界初
万国博覧会
中東、アフリカ、南アジア地域における開催
独自のパビリオン
参加国専用
世界万博史上初、全参加国が所有する専用パビリオン
200以上
参加者
国、多国籍組織、教育機関および企業
1M+
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史上最大の国際的な集まり
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世界で最も独創的なアイデア
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世界一のショー
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世界で最も感動的な建築
1851
ロンドン
最初の世界万博はロンドンのハイドパークで開催され、600万人もの人々が来場しました。
最初の万博はザ・グレートエキシビション、もしくはこのイベントのために特別に建築された目玉展示物であるクリスタルパレス(水晶宮)として知られます。
建築の驚異として賞賛されたこの建築物は、現在クリスタルパレスという名で知られる地域、南ロンドンへ移されました。
1904
アメリカ、セントルイス
ルイジアナ買収100周年を記念して開催されたイベントは、セントルイス世界万博として知られ、これには1,900万人もの人々が参加しました。
世界初の無線電話―アレクサンダー・グラハム・ベルの「ラジオフォン」からX線やアイスクリームコーンまで、科学、技術、消耗品への素晴らしい業績を展示しました。
1939
アメリカ、ニューヨーク
ニューヨーク初の世界万博は1939年にクイーンズで開催され、4,400万人もの来場者を迎え入れました。
長い歴史において、この万博では5,000年後の未来に掘り起こされるウェスティングハウス・タイム・カプセルから、現在のヘッドセットに近いコンセプトであるビューマスター、世界初カラーテレビにいたる刺激的な展示で人間の想像力の創意工夫を証明しました。
1970
日本、大阪
日本万国博覧会は日本で開催された3つの万博の最初の博覧会でした。78ヵ国が参加し、6,400万人の来場者を受け入れました。ロンドンで開催した最初のエキスポと同様に、デザイナーがひとつのフェスティバルプラザの屋根を統一のシンボルとして使用しました。
世界初の携帯電話、初のIMAXフィルム、回転寿司など、今日の暮らしで日々見かけるようなものが展示され、人々の記憶に残りました。
2005
日本、名古屋
日本で二回目の世界万国博覧会となった愛知2005は、エコロジーと驚くべき環境への取組みに焦点を当てた「自然の叡智」というテーマを掲げ開催されました。121ヵ国が参加し2,200万人もの来場者がこのイベントに参加しました。
世界初となった人間型ロボットや森林体感ゾーンでのとなりのトトロ上映会などの展示をして、人間と自然界との間の関係を模索する取り組みを紹介しました。
2021
UAE、ドバイ
エキスポ2020では、近年における世界規模での最も困難な課題のひとつを克服後、初めて人々の集結を目にすることとなるでしょう。このエキスポでは、再び、医療から宇宙旅行まで、 新しく前例のない科学および技術の進歩の展示を主催します。
世界中の190の国々と組織が参加するドバイエキスポ2020では革新の新時代を目の当たりにご体感いただけます。
長年にわたり開催されてきたワールドフェア